2025年 GX志向型住宅の補助金 対応可◎
2025年01月20日
こんにちは^^
今回は、2025年新たにスタートするGX志向型住宅の補助金についてのご案内をさせて頂きます!!
GX志向型住宅「GX(グリーントランスフォーメーション)」とは、建物の省エネ性能をさらに向上させることを目的として、政府が設けた新しい基準の住宅です。
・ZEHと比べて、高い断熱性や省エネ性が求められている。
・長期優良住宅は、耐震性や劣化対策などの幅広い分野において基準が設けられているのに対し、GX志向型住宅は省エネ性に特化している点が大きな違いです。
【3つの比較】
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基準 |
補助額 |
対象世帯 |
GX志向型住宅 |
・断熱等性能等級「6」 ・一次エネルギー消費量の削減率:35%以上(再エネ除く) ・一次エネルギー消費量の削減率:100%以上(再エネを含む) |
160万円 |
全世帯 |
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・断熱等性能等級「5以上」 ・一次エネルギー消費量削減率:20%以上(再エネ除く) |
40万円 (解体を含む場合は60万円) |
子育て世帯等
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・断熱等性能等級「5以上」 ・一次エネルギー消費量等級「6以上」 ・耐震等級3(木造二階建ての場合) 等 |
80万円 (解体を含む場合は100万円) |
※蓄電池を導入する場合、上記の補助額にプラスして導入費用の1/3が補助されます。
【注意する点】
GX志向型住宅を採用することで建築費用が高くなる可能性が考えられます。なぜなら、省エネ性を高めるために建物の断熱性を高めたり高性能な設備を導入するからです。そのため、住宅会社の標準的な建物の仕様によってどのくらい高くなるかはケースバイケースです。
しかし、井原建設で作る家は標準仕様でGX志向型住宅の基準を満たしているため、建築費用をプラスする必要もなく、160万そのまま差額なしで受けられます。(土地の形状プランによって異なる場合があります。)
【GX志向型住宅を採用するにあたって太陽光発電システムの導入】
GX志向型住宅の条件にある、一次エネルギー消費量の削減を100%以上にするには、家で使うエネルギーを超える量をご自宅で発電する必要があります。そのため、一般的には太陽光発電システムを導入します。
井原建設では、太陽光発電システムを導入する際に「建て得スマイル」というサービスを使い、実質0円で太陽光発電システムを利用できます。※工事費は¥495,000のみで発電可能な範囲にいくらでも載せられます。
分からないところや質問などありましたらお気軽にお問い合わせください❣