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平屋 断熱耐震リノベ進行中です!
2026年09月03日
こんにちは
今週のブログは深津がお送りします。
現在、断熱耐震リノベーション物件が進行しております!
今回は平屋住宅のリノベーションになります。
そして、なんと今回はお施主様自ら解体作業を行い、一部施工にもご参加いただいています!
ご自身の手で住まいづくりに携わる、こだわりの詰まったリノベーション。
そんな解体から最新の工事状況まで、施工の様子をお届けします!
まずは、既存部分の解体からスタート!

なんと今回の解体作業は、お施主様ご自身ですべて行われました!
暑い中、大変な作業も多い解体を自らされており、本当にすごいです。
解体が進んだ現場では、微動探査を実施しました!

建物や地盤の状態を調査し、これからの改修工事に向けた確認を行いました。
その後、耐力壁を追加する部分や縁側に基礎を追加しました。

その後は防蟻シート施工・土間コン打設へ。


床下からのシロアリ対策を行ったあと、土間コンクリート打設を行いました!
そして現在は、大工工事が進行中です。

床組作業に取り掛かっており、断熱材と大引きの間にはコーキング施工をし、すき間を埋めていきます。
これからどのように生まれ変わっていくのか、今後の様子もお届けしていきます!
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実測で証明!設計の計算を超える強さ! 微動探査実施結果レポート
2026年08月28日
こんにちは!
久しぶりにまとまった雨が降った松江ですが、北陸地方では先日の千葉の豪雨に続き大変な状況にあるようですね
また、最近、大きな地震のニュースが多くて、「我が家は本当に大丈夫かしら…」と不安に思われている方も多いのではないでしょうか?
私たちの家づくりやリフォームにおいて、何よりも大切にしているのが**「大切なご家族の命と財産を守るための強さ」**です。
しかし、お家の強さ(耐震性)は目に見えないため、なかなか分かりにくいですよね。そこで今回は、私たち井原建設が施した**「耐震改修(リフォーム)」の驚きの実測結果**についてご紹介します!
実は先日、私たちが耐震改修をさせていただいた**「松江市上乃木の物件」**で、最新の「微動探査(びどうたんさ)」という建物の精密検査を行いました。
その結果、**「設計上の計算値よりも、実際の建物の方がはるかに耐震バランスが良かった!」**という、非常に嬉しく、そして誇らしいデータが実証されたのです!
今回はその内容を、できるだけ分かりやすく解説しますね。
そもそも、建物の強さを測る「微動探査」ってなに?
通常、お家の耐震性は「図面」をもとにパソコンでシミュレーション(設計計算)して評価します。これに対して**「微動探査」とは、人間には感じられない地球の普段のわずかな振動(交通振動など)を利用して、「建てられたお家が実際にどれだけ強いか、バランスが良いか」を現場で直接測定する、いわばお家のレントゲン検査**のような最先端の技術です。
この検査では、主に以下の2つのポイントが分かります。
お家の「揺れにくさ(固有周期)」:建物が1往復揺れるのにかかる時間。この時間が短いほど「硬くて揺れにくい(強い)」お家と言えます。
お家の「強さのバランス(重心と剛心)」:重心:建物の重さの中心。
剛心:建物が揺れに抵抗する(踏ん張る)力の中心。この「重さの中心」と「踏ん張る中心」がズレていると、地震のときにお家が「ねじれる」ようにして壊れやすくなってしまいます(このズレを「偏心」と呼びます)。
※計算上のズレを克服!実測で「ズレほぼゼロ」の完璧なバランス!上乃木の物件は、築約50年(1976年建築)のお家でしたが、井原建設の手によって、基礎から柱、壁に至るまで徹底的な耐震改修を行いました。
ここで、とても興味深い結果がデータに現れました。
設計段階の計算(図面によるシミュレーション)では、お部屋の間取りや壁の位置の都合上、どうしても「重さの中心(重心)」と「踏ん張る中心(剛心)」に少しズレ(偏心)が発生していました。
以下が、その設計計算上の図面です。
▼設計計算上の図面(1階・2階の壁配置図)

(※耐震設計ソフトによる「壁の配置」および「偏心率」の計算結果画面。計算上は、1階の横方向のズレ(偏心率)が「0.29」、2階の縦方向のズレが「0.27」と、少し大きめに出ていました。)
ところが、完成したお家を実際に「微動探査」で測定してみると、驚くべき結果が出ました!なんと、計算上のズレをはるかに上回り、「重心」と「剛心」がほぼ完全に一致していたのです。
実測による重心と剛心の位置を表した図面がこちらです。
▼実際に測定した「重心」と「剛心」の図面
(※「+(重心)」と「×(剛心)」が、ほぼぴったり重なり合っている様子がご覧いただけます。

実測されたズレの数値は、重心を基準に「-0.02」と、ズレがほぼゼロに等しい完璧なバランスを達成しました。)
「計算より良くなるなんて、そんなことがあるの?」と思われるかもしれません。実は、木造住宅では、熟練の職人が一本一本の柱や梁、壁を隙間なく丁寧に、がっちりと接合していくことで、計算上のシミュレーション数値を遥かに超える一体感と、踏ん張る強さが実際の建物に生まれるのです。
まさに、井原建設の職人たちの丁寧な施工技術の高さが、この「実測値の驚異的な良さ」としてハッキリと数字に証明された瞬間でした!
※新築をも超える!驚異の「揺れにくさ(固有周期:0.14秒)」もう一つの驚くべき結果が、お家の**「揺れにくさ(固有周期)」**です。
一般的に、耐震性能が高い丈夫な木造住宅は、この数値が「0.1~0.3秒未満」とされており、新築の戸建ての平均でも「0.3秒未満」を目標に設計されます。数値が小さい(時間が短い)ほど、揺れに耐える力が強いということです。
今回、上乃木の物件で実測された固有周期は、なんと平均「0.14秒」!
築50年のお家が、私たちの耐震改修によって、**「新築木造住宅の平均レベルを大きく超える、極めて頑丈で揺れにくいお家」**に生まれ変わったことが数値で実証されました。
比較:もし耐震改修をしていなかったら…?
ちなみに、同じ松江市内の「東出雲町にある未改修の物件」で同様に測定したデータもあります。こちらの物件は改修を行っていないため、測定した結果、建物の固有周期は**「0.59秒」**(0.5秒以上は耐震性能がかなり低いと評価されます)となっており、地震の際に非常に大きく揺れ、被害を受ける危険性が高いという結果でした。
この2つの実測データを比べると、井原建設の耐震改修がいかにお家を強く、安全に生まれ変わらせるかが一目瞭然ですね!
まとめ:大切なのは「シミュレーション」だけでなく「実測」の安心感家づくりにおいて、パソコンの画面上で「計算上は大丈夫です」と言うのは簡単です。
しかし私たちは、お客様に**「本当に安心な暮らし」**を届けるために、こうして実際に完成した建物の状態を「実測」し、目に見える確かな証拠としてデータをお見せしています。
今回、上乃木の物件で**「設計上の計算よりも、実際の建物の方がずっとバランスが良く頑丈に仕上がっていた」**ことが証明されたのは、私たちにとっても、そして何よりお住まいになるお施主様にとっても、この上ない安心材料となりました。
「我が家の耐震性が心配」「古い家だけど、リフォームで本当に強くなるの?」と疑問をお持ちの方、ぜひ一度(有)井原建設へお気軽にご相談ください!
最新の検査方法や、職人たちの確かな技術力で、みなさまの住まいのご不安を解消いたします。
さて、先月の岩手に続き先週東京にいってまいりまして、東村山市の工務店さんのところへお邪魔してきました。
東村山といえば...
この方!

ご存じ
志村けん さんです!
お亡くなりになったのがいまだに信じられないほど日本中で親しまれた方のご出身地が東村山市です。
古い方なら、東村山音頭はご存じかと思います。
お墓もここにあるとのこと、
また、ドリフターズでデビューされた記念にとご自身で植樹された3本の木が...

数十年の時を経てこんなにも大きく育っていました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
この記事作成に用いたデータ(参考情報)
上乃木物件(改修後):固有周期平均 0.14秒(耐震性能:高め、0.3秒未満)、重心・剛心の実測ズレ(剛心座標) NS方向: -0.02 / EW方向: -0.02(ほぼ中心に一致)
東出雲町物件(未改修):固有周期平均 0.59秒(耐震性能:かなり低め、0.5秒以上)、重心・剛心の実測ズレ NS方向: -0.06 / EW方向: 0.01 -
水まわりりふぉ~む!
2026年08月19日
こんにちは
今週のブログは深津がお送りします。
今回は、以前から進めていた水まわりリフォームが完成しましたので、ご紹介します!
今回リフォームしたのは、キッチン・洗面・浴室の3カ所です。
【キッチン】


キッチンの交換に加えて、クロスや床の張替え、内窓の施工を行いました。
【洗面】


洗面台の交換や、クロスや床の張替えを行いました。
【浴室】


タイル張りの浴室から、断熱施工をしユニットバスへ交換しました。
キッチン・洗面・浴室を新しくしたことで、見た目がスッキリし、収納も増えて使いやすさもアップしました。
毎日の暮らしがより快適になる、使い勝手の良い水まわり空間となりました!
「そろそろ水まわりを新しくしたい」「収納を増やしたい」など、リフォームをお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
さて、お盆休み、みなさんはどこかお出かけされましたか?
私は大山にある「森の国」へ遊びに行ってきました!
大山コースのアスレチックに挑戦しましたが、高いところが苦手な私が唯一できたのが「谷越えゴンドラ」......。

そして、今回のお目当ては「蟻地獄」。

できそうに見えて、結構難しいんですよね。
実際にやってみると、思っていた以上に体力を使いますw
他にも遊具がたくさんあって、全部は体験できなかったのでまた行ってみたいですね。
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完成☆リノベーション
2026年08月07日
打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?家から見る派。古田です。
松江市内で行っていたリノベーション工事が完了し、
先日無事にお引き渡しをいたしました。
今回のリノベーション工事では、
廊下より半分を総2階の家と見立てて断熱・耐震工事を行い、
いざという時にシェルターとして機能するようにと、
設計されました。
夏は屋根からの熱で2階は酷暑、
冬は床下からの冷気で底冷えしていたご実家でしたが、
「夏は暑すぎて2階が上がれなかったけど、全然違う!」
と施主様が驚きの声をあげるほど、
夏涼しく、冬暖かく過ごしていただける家となりました。
一部をチラ見せ

工事をしなかったLDK側は、
内窓をつけて窓リノベを行い、
併せてクロス張替えと照明の取替をしました。
内窓を設置するだけでも、
随分と暑さ寒さが和らぐのでおススメです。
今回は見学会が出来なかったのですが、
現在断熱・耐震リノベ第2弾が進行中!
他にもお知らせを随時更新していますので、
井原建設のインスタをチェックしてみてくださいね。
古田担当ブログは今回が最終回となります。
これまで読んでいただいていた皆様、
本当にありがとうございました。
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熊本地震...
2026年07月30日
令和8年7月27日16時27分
またしても熊本を大地震が襲いました
ご存じのとおり10年前にも2度の大きな地震に襲われており、あまりのことに言葉もありません...
ほんの2週間前に大船渡と陸前高田を訪れたばかりでしたが巨大地震の前に人ができることはわずかしかありません
住宅の建築、リノベーションに携わる弊社としてできることはせめてご提供させていただく建物の安全性を高めていくこと
弊社が新築住宅における耐震等級3(認定)を標準仕様にしたのは2016年の熊本地震がきっかけでした
震源地で起きる大地震の確率が松江と同じであったと知ったからです
以後、弊社でご提供させていただく新築住宅はすべて認定耐震等級3を取得しております
また、最近リノベーションのお引き合いもいくつかいただいておりますが、こちらも断熱だけではなく耐震のご提案もさせていただいております
そして、先週のブログでもお伝えしましたとおり、今後は建物だけでなく地盤に対しても検討を行ってまいります
「微動探査」
今まで地盤といえば「不動沈下」対策のための地盤調査、地盤改良がほとんどでした
これらは家の耐震性能にはほとんど影響しません
また長くなってしまうので詳しいことは前回をご覧ください
さて、今現在被害状況について次々と報道されておりますがそのなかで一つ気になるキーワードがありました
「想定通りの壊れ方をしている」
というものです
高速道路が橋脚部分ではずれはしたものの落下しなかった状況を指しての言葉だったかと思います。
阪神淡路大震災で高速道路が橋脚ごと倒壊していた事態を受けての改良のようです。
壊れないのではなく、「地震があった際の壊れ方を想定する、想定した場所に壊れ方をもっていく」のだそうです
気になったので松江バイパスの下を通った際に確認してみました


1枚目の写真はチェーンで橋脚と道路の桁部分が連結されていました
2枚目の写真はチェーンの他に橋脚部分に段差がつけてありました
この部分が壊れるように設計してあるのでしょうか...
我が松江もちゃんと対策がしてあってちょっと安心しました
ついでに「想定内の壊れ方をしている」といえば、以前構造塾の佐藤先生からこんな話を伺ったことがあります
前回2016年の地震の際、現地入りして倒壊した建物を調査して回られたそうです
現在、建築基準法で定められている耐震性能は「耐震等級1」ですが、壊れ方をみるとそれが想定してい通りの壊れ方をしていると...
耐震等級1とは震度6強から7程度の地震でも少なくとも1回は倒壊を免れることができるという基準です
その間に人が逃げて命はなんとか守ることができる基準、ただしそのまま住み続けることはできない基準です
建築基準法の耐震基準がなかなかアップグレードされないことを先生は嘆いておられましたが、果たして今回の地震を受けてなにかかわるのでしょうか
閑話休題
報道によるとこれだけの大きな地震がこのような酷暑の時に発生したのはあまり例がないそうです
ただでさえこの猛暑に弱り、熱中症が心配な日々です
被災地では停電や断水も発生しておりその危険性は激増しているはずです
被災された方々の無事をただただ祈るばかりです
かつては災害が起こると「自粛」という言葉がはびこっていましたが最近ではそのようなことはほとんど聞かなくなりましたね
自分たちにできることはせめて募金くらいでしょうか
募金にもどうやらいろいろあるようです
確実に被災者に届く募金をしっかり見定めて募金したいと思います
最後に1995年に発生した阪神淡路大震災のときのエピソードをひとつ...
松江消防所の当時隊長をされていた方のご講演を拝聴したことがあります
地震発生の一報と同時にその方は「出動があるかもしれない」と頭の中で派遣隊の編成等シミュレーションを始められたそうです
そして実際に出動があり現地に向かったと...
そしてがれきや家屋の下敷きになった方々の救出に当たられたわけですが、松江の隊の救出数が派遣された消防隊のなかでは一番だったそうです
20人の方々を救出することができたと
ただ、残念ながらいずれもすでにお亡くなりになられていたのが無念とおっしゃられておりました
まだまだ酷暑は続きますが皆様、どうかご自愛ください
それではまた!




