• 万博へ行ってきました 2025年09月12日

    こんにちは。ブログ初担当古田です。

     

    先日大阪万博へ行ってきました!

    希望のパビリオンには全く入れませんでしたが、

    予約なしで入れるパビリオンにいくつか入り、お祭り感を味わってきました。

    USJの約3倍にあたる広さのあちらこちらを2万3千歩歩き、足がヨボヨボになって帰って来ました(^^;)

    各国パビリオンが特色ある建物の形をしているのですが、

    なかでもギネス認定されている建物の話をしてみたいと思います。

     

    まずはやっぱり

     《 大屋根リング 》 !!

     

    りんぐ      リング内

     

    『多様性でありながら、ひとつ』をテーマに掲げており、

    世界最大の木造建築物として、2025年3月4日にギネス認定されています。

    一周約2km、高さ約12mの円環状のリングは国産材のスギやヒノキが約7割、

    外国産のオウショウアカマツなど約3割が使用されており、

    京都の清水寺と同じ、「貫(ぬき)接合」で建設されています。

    デザインは建築家・藤本壮介氏、

    施工は大林組共同企業体(JV)、清水建設JV、竹中工務店JVが行い、

    各社異なる設計・加工・施工により建てられています。

    リングは外側に向かって高くなっているため、異なる強度が必要となり、

    3種類の貫接合を使い分けているそうです。

     

    夜にリングの上に行ってみましたが、リングの中に各国のパビリオンがある様子は、

    まさに「世界はひとつ」を象徴している様でした。ライトアップされていてとても奇麗でしたよ。

    昼も登ってみれば良かったと後悔しています。会期後に解体されてしまうのは勿体ないですね。

     

     

    そしてもうひとつ、

    《飯田グループホールディングス×大阪公立大学共同出展館》 

     

    いいだパビリオン      いいだ扇

     

    『伝統と進化の融合』をテーマに掲げており、

    「西陣織で包まれた世界最大の建築物」として、2025年4月13日にギネス認定、

    同建物の屋根も、「扇子の形をした、世界最大の屋根」として同日にギネス認定されています。

    約3000㎡の外壁を本物の西陣織で覆い、待機列の屋根は約220㎡の扇子型をしています。

    設計は建築家・高松伸氏、

    開発は織元〈細尾〉と膜面構造物メーカー〈太陽工業〉が共同制作されており、

    屋外での使用、絵柄や凹凸といった生地表現、生地合わせなど、さまざまな挑戦があったそうです。

    ガイドさんの説明にもありましたが、

    行った際にはぜひ見て触ってみてください。手触りは着物とほぼ同じでした。

    パビリオン内の未来都市ジオラマでミャクミャク探しが出来るのですが、難易度高い!

    でも全部見つけられました!やったね!

     

     

    ちきんもあんば

    唯一食べた異国ごはん、アンゴラのチキンモアンバ。

    チキンが柔らかく、トマトソースみたいなのを掛けると味が変わって、それもまた美味しかったです。

    台風が近づいていたため、ゲート付近の万国旗が全く無い、逆にレアな日でした。

    たくさん歩くので勿論疲れはしますが、建物を見るだけ、

    スタンプラリーや異国ごはんを食べるだけでも楽しいですし、

    何より何だか元気をもらえる、そんな場所でした。

     

    機会があれば、ぜひ行ってみてくださいね。

  • 家つくりのポイント~迷ったときの考え方について 2025年08月24日

    先日8月2日~8月10日にわたって開催させていただきました、弊社完成見学会には多くの方々にお越しいただきました。

    特に8月10日はあいにくのお天気、しかもよりによって大雨警報発令という、いったい誰の行いのせいだや!って思わず叫びたくなるような天気にもかかわらず盛況の一日となりました。

    本当にありがとうございます。

     

    今回の「本棚とアイアンと私」の家は3月に開催させていただきました、「桜とグレーが奏でる温もりの家」に続く今年2回目の完成見学会となります。

    今回も前回に続き、完成見学会のときにプロカメラマンさんによる竣工写真の撮影(キーモン氏)とお施主様インタビュー(テトキクロス三島さん)を行わせていただきました。

    ※前回のインタビューはこちら!

     

    今回のインタビューはまだ公開されておらず私も内容はまったくわからないのですが(^^;お引渡しの時にお施主様からお手紙をいただきました。その内容から大変お喜びいただいている様子がわかりとてもうれしく思っております。

    さて、ここからが今日の本題です。

    最近の住宅事情につきましては、本年度実施されてあっという間に予算上限に達してしまった「GX志向型住宅」に代表されるように省エネ志向、高性能化が急速に広がってきております。

    従来は高性能住宅といえば、比較的一部のハウスメーカーやいわゆる「スーパー工務店」と呼ばれる規模の比較的小さな勉強熱心な工務店がほとんどだったと思います。

    が、昨年4月からの省エネ基準義務化を受けて各社様とも高性能化が進んできておりこれから家を建てようと思っている方々からしたらどう選んだらいいのか迷ってしまうのではないでしょうか?

    そこで今日は高性能住宅を建てる際の大きな2つのポイントと私達と一緒に進める家づくりがどのようなものなのかをお話していきたいと思います。

    とはいえ、高性能住宅について語りだすとキリがないくらいしゃべり倒してしまうので(笑)本当にざっくりにとどめます。

     

    高性能住宅のポイントはずばり大きく2つあります。

    1.お金で買える性能

    2.お金で買えない性能

     

    1.は断熱材、サッシ等はっきり性能値が謳ってあるもの。

    断熱材にもたくさんの種類があり、性能も様々、また厚さによっても変わってきます。

    サッシとは外部に面した建具、窓ガラスのことです。サッシにも樹脂サッシ、アルミサッシ、アルミ樹脂複合サッシ、木製サッシ等の種類があります。また、ガラスについてもシングルガラス、ペアガラス、トリプルガラス、中には5重ガラスなんてのまであります(^^;

    さらには、熱を遮る日射遮蔽タイプ、冬に太陽の熱を取り入れやすくする日射取得タイプ等最近はさらに選択肢が増え、家を建てようとお考えの方にはますますわかりにくくなってきているのではないでしょうか...

    これらはお金を出せば手に入る性能となります。

     

    次に2.について。

    お金で買えない性能というのはどういうことでしょうか?

    大きく分けて2つの要素があります。

    1つは設計、もう一つは施工です。

    設計といってもいろいろありますがここでは日射遮蔽、日射取得についてのお話とします。

    要は太陽の光、熱をどう活かすか、どう抑えるかということです。

    窓の配置、大きさ、庇の有無を土地の形状、方角に合わせて考え検討、配置することで大きな効果を得ることができます。

    場合によってはサッシや断熱材よりも大きく影響してきます。

    もうひとつの施工について。

    高性能住宅における施工のポイントは「気密」です。

    「高気密高断熱」という言葉は広く知られている言葉ではありますが、実ははっきり数値として定義が定まっているわけではありません。補助金を受ける際に断熱性能は基準として設けられてはいますが気密については現在は定められていません。

    しかしこれが非常に重要なポイントとなります。

    気密性は「C値」という記号で表します。「相当隙間面積」といい、家中でどれくらい隙間が空いているかを1m2あたりで表します。C値は低いほど良い性能です。

    このC値が何に影響するかというと一つは冷暖房の効率、もう一つが換気です。隙間が空いていればせっかくエアコンで調整した空気が漏れてしまいます。また隙間が多いとせっかく24時間計画換気を設計しても計画通り換気しません。

    また、断熱材の種類や施工法によっても気密性能は左右されます。断熱材によって気密の施工方法は変わります。またたとえ同じ間取りの家でも施工によって気密性は大きく変わってしまいます。

     

    以上が、お金で買えない性能のポイントのお話となります。

    が、このお金で買えない性能こそが実は家づくりにおいて最も重要なポイントだと思いますがいかがでしょうか?

    また、お金で買えない性能についてしっかり説明ができる会社は当然お金で買える性能についてもしっかり考えています。

    お金で買えない性能にこそ、各住宅メーカー、工務店の考え方が一番反映されていると考えますが皆さんはどうお考えですか?

     

    私達井原建設はもちろん1.のお金で買える性能も大事ではありますが、そこはやはりバランスだと思います。

    ご予算、求める生活の快適性等全体的なバランスを考えて仕様を決める。

    弊社ではプランニングの段階から断熱性能や日射の影響や室温シミュレーションを行って施主様と家づくりを進めております。それらの資料を基にどこまでの性能を求めていくか、ご予算を考慮しながら決めていきます。

     

     

     

     

    さて、硬い話が続きましたが、毎回毎回難しい話をしているばかりではありません。

    冒頭のインタビューやお手紙にも書いてあったのですが、お施主様からは「毎回の打ち合わせが楽しく次回の打ち合わせが本当に楽しみでした」とおっしゃていただきました。

    元来、くだらない話が好きでついつい脱線してしまいがちで反省することもたびたびではあるのですが(^^;

    実はこのようなご感想をいただいていたのだとホッと胸をなでおろしております...

    インタビュー記事をご一読いただけますと幸いです。

     

    周月

    写真は先日たまたまSNSでみてしまい無性に食べたくなっていってきました「周月」の夏季限定冷やしラーメン。

    鳥取県にしかなく片道2時間かけて行ってきましたw

    好みの縮れ極細麺で本当においしかったです。ちょうど自分たちの注文で品切れになったらしく危うく徒労におわるところでした。

     

    周月はこちら!

     

    文:谷山

     

     

     

     

     

  • 【太陽光発電システムの大容量をお勧めする理由!】~設置するときの注意点と条件も~ 2025年07月08日

    こんにちは!またまた久しぶりの投稿となってしまいました(^^;

    梅雨があっという間に終わり、本格的に暑くなってきてますね...

    皆さん熱中症に気を付けて暑い夏を乗り切りましょう!!

     

    さて、8月には「2週連続」完成見学会を開催させて頂くことになっており、その住宅でも太陽光発電システムを設置しています。

    完成見学会詳細ページはこちら

    以前ブログに載せた「建て得スマイル」というサービスを使いおトクに設置しています。

     

    設置するにあたっていくつか条件があり、周囲の建物の影の影響を受ける場合や、建てる住宅の屋根形状によって影ができる場所には設置出来ないため、注意が必要です。

    現在、井原建設で太陽光パネルを設置している住宅は設置条件を満たしているため、屋根全部に載せることができています。

     

    そして、太陽光発電・蓄電池を使うためには、パワーコンディショナ(パワコン)が不可欠になってきます。

    パワコンは、太陽光パネルで創った電気を家庭で使える電気に交換してくれる役割を担っています。

     

    また、通常は電力会社から家庭・企業(系統側から需要家側)へと電気が流れますが、もし売電するとなればその逆で、家庭・企業から電力会社(需要家側から系統側)へと電気を流さなければなりません。

    この需要家側から系統側へ電気を流すことを「逆潮流(ぎゃくちょうりゅう)」といいます。

    一方、消費をメインとする場合、逆潮流が発生すると契約違反となるため、逆潮流をしないようにパワコンは発電量を調整します。

    「逆潮流させる」「逆潮流を防ぐ」ということも、パワコンが逆潮流制御機能を用いてコントロールしています。

     

    【建て得スマイルでは、使い切れなかった電気は中国電力が買い取り、15年間はLIXILTEPCOスマートパートナーズの収入となりますが、16年目以降の売電収入はお客様のものになります。】

     

    建て得スマイルというサービスを使い、たくさん太陽光パネルを設置する必要がある一番の理由は、

    パワコンが稼働する最低電圧が一般的に70V程度が目安になっていて、曇天時など太陽光パネルが少ないと、最低電圧まで創れずパワコンが稼働しないという状況になってしまうことです。

    家庭で一番電力を使う時間帯は朝と晩が多いのではないでしょうか?

    しかし、太陽光パネルは光が直角に当たると良く発電するため、昼に一番発電量が多くなります。

    なので、一番電力を使う朝と晩にある程度発電しなければ、発電で補えない電力を購入することになります。

    たくさん太陽光パネルを設置していれば、パワコンが稼働する電圧まで到達するのが早く、朝早くから発電開始し、夕方は遅くまで発電するというメリットがあります。

    つまり、購入する電力を抑えることができるので、電気代の節約につながります。

     

    もちろん、大容量だと発電する電力が増えるので、16年目以降の売電収入もUPします!

     

    ・太陽光発電システムについてもっと詳しく知りたい方は、無料相談を行っておりますのでお気軽にお問い合わせください!

    ・上記で記載している完成見学会でも相談受け付けております!

    お問い合わせはこちら

     

     

     

  • 【新築 注文住宅】天井断熱・付加断熱について 2025年05月20日

    久しぶりのブログ更新になります(^^;

     

    今回は「天井断熱」「付加断熱」について少しお話しさせて頂きたいと思います。

     

    井原建設では、断熱にも力を入れており

    天井断熱では、85mm(100mm)のいずれもボード系の断熱性・耐久性の高い断熱材を使用しています。

     

    それではまず写真をご覧ください!⇩

    2F室内

    小屋裏

    こちらは、現在新築建設中のお家で温湿度計を使い出た数値の画像です。

    2階の室内は23℃

    小屋裏は39℃

    と16℃も温度差がありました。

     

    この結果から天井断熱をすることにより、「熱損失を抑える」ことができるため、

    夏は小屋裏の熱が室内に入りにくく、冬は室内の熱が小屋裏に逃げるのを防ぐことができます。

    それに加え、冷暖房の効きが良くなるため、節約にもつながります。

     

    一戸建ての住宅で「2階が暑い」なんて聞いたことはありませんか?

    これも天井断熱をしていれば、小屋裏からの熱が伝わりにくいので1階と2階とで温度差が少なくなり快適な室内環境を保てます。

    ちなみに、この時の新築建設現場で、1階と2階の温度差は1℃だけでした!

     

    断熱の写真

    ⇧ 天井断熱と壁にも断熱パネルを貼っています。

    そして、断熱材と柱との隙間にはコーキングで気密施工をし、気密性も高めています。

     

     

    次に「付加断熱」についてお話しします!

    と、その前に....

    まずは住宅における断熱工法の種類についてちょんぼし話します。

     

    ・充填断熱(じゅうてんだんねつ)➡柱や梁の間などに断熱材を入れ、室内を包むようにする断熱工法。

     <メリット>経年劣化しにくい、耐熱性能の安定、厚みを抑えられデザイン性にこだわった住宅や狭小住宅にも向いている。

    <デメリット>外張と比べると気密性が劣る、結露が発生しやすくなる。

     

    ・外張断熱(そとばりだんねつ)➡建物全体を外から包むようにする断熱工法。

     <メリット>気密性が高い、結露が発生しにくい。

    <デメリット>コストが高い、重みによる外壁の安定性に問題が起きやすい、充填と比べると経年劣化しやすい、厚みがありデザイン性にこだわった住宅や狭小住宅は形状によって取り付けできない場合もある。

     

    日本の木造住宅に古くから施工されてきた充填断熱、その欠点をカバーする外張断熱の両方を組み合わせて生まれたのが

    「付加断熱」工法です。

    ・メリットを併せ持つため断熱性能や気密性が高くなり、結露も起こりにくいのでカビの発生を抑え、建物の耐久性も向上します。

     

    木造住宅の場合、熱損失の割合は外壁から30%、窓・ドアなどの開口部から30%、換気口などから30%、その他の部位から10%程度と言われているため、壁の断熱性を高めるかどうかは室内の居心地や空調効率を大きく左右します。

    そのため、熱損失を減らすことができる断熱工法は家づくりにおいてとても重要な工程の一つなんです!

     

    井原建設の断熱工法は、主に充填断熱と言われている工法を用いています。

    上記で記載したように、ボード状の断熱材を取り扱っており、ボードはサイズを自由にカットできるため、埋め込みたい箇所にぴったり合わせて施工ができ、厚みも均等で耐久性・耐水性にも優れています。

    しかし、断熱のみに力を入れていても隙間が空いていればそこから空気の抜け道ができ、熱損失の割合が高くなってしまいます。そのため断熱だけでなく気密にもこだわり、ボードとボードの隙間をコーキング材と呼ばれているもので埋めていき、施工後に気密測定を実施し数値でしっかりと気密性が高いことも証明しています。

     

    現在、住宅の建設を検討中の方で会社選びに悩まれている方。

    自分の理想と合うデザイン性で選ぶのももちろんですが、住宅の性能や知識なども兼ね備えた会社を選ぶことがとても重要になってきます。建てた後のアフターサービスや保証なども選ぶポイントになってくるかと思います。

     

    井原建設では、随時無料相談や補助金についての相談、今回のような家づくりの性能に関しての相談も受け付けています。

    お気軽にお問合せ下さい!>お問い合わせはこちら

     

     

     

     

     

     

  • 花より全館空調 2025年03月19日

    前田様邸ウェブ用チラシ

     

    「花より全館空調」

     

    こんばんは

    久しぶりのブログ更新は谷山からお送りいたしますね

     

    この度、出雲市斐川町で完成見学会を開催させていただきます

    このおうちでは私たち井原建設では初めてとなる全館空調をご採用いただきました

    ご採用ただいたのはLIXILのエコエアファイン 

    詳しいことはリンク先をご覧いただくとして...

     

    今回、お施主様にエコエアファインをご採用いただくにあたり、メリットデメリットについて

    しっかりご検討いただきました

    また、実際にご体感いただくために広島の工務店様のモデルルームにまで足を運んでいただきました

    その結果、様々な点をご考慮いただいたうえでエコエアファインをご採用いただいたわけですが

    エコエアファインをはじめ、今全館空調がどうやら大人気のようで様々な種類のものがあるようです

    また、好意的でない意見ももちろんあります

    それらについてここで語るつもりはございません(^^;

    ここでは私たち井原建設の考え方についてお話させていただきたいと思います

     

    私たち井原建設は(というか主に谷山ですが)新しいものがでると基本的にすぐ飛びつきます(笑)

    とりあえず話だけは聞いてみてすぐその気になって、ちょっとして「いや、待てよ...」

    と冷静になります(^^;

    今回のエコエアファインもそうでした

    最初に知ったのは数年前、岡山の工務店仲間のモデルハウスにお邪魔させていただいたときです

    ただ、その時の第一印象は...

    「いまいちかな...」

    理由はまたの機会にw

    2回目は広島の工務店仲間のモデルハウスでした

    このときは結構衝撃でした

    最初にみたときのものより、いくつかの点で改善されておりまた、高気密高断熱の弱点の一つが

    解決されている、と感じたからです

    実際、かなり快適でした

    これならお施主様にお勧めできる、と感じました

    そして、実際に弊社にお越しいただいた今回のお施主様にご案内させていただき、ご採用いただきました

    そして今回の完成見学会で皆様にご体感いただく機会を得たわけです

     

    さて、ようやくここからが本題

    私たちは、今回の見学会でいわゆる「全館空調」を強くお勧めしたいわけではありません

    あくまで家をご検討されている方々へ「ひとつの考え方」をご提案させていただきたいと考えております

    実際にご覧いただき、ご体感いただき、様々なメリット、デメリットをご検討いただき

    家つくりをご検討されている方の最適解へのヒントになればと思っております

    次から次へとでてくる新製品の数々

    それらをアタマから否定するのではなく、いったん受け止め整理してお施主様と一緒にどうやったらよりよい快適な

    暮らしができるかを考えていきたいと思っております

     

    また、今回のおうちでは併せて「建て得スマイル」という新しいサービスもご採用いただいております

    このサービスをご利用いただくことによって、より快適に、より省エネな生活を送ることが可能となります

     

    ぜひ、完成見学会におこしください

     

    見学のお申込みはこちらから!