腰壁ってなに?
腰の高さより下の位置に設置される壁のことである。
汚れや傷を防止しつつ、空間に重厚感を加えられる建材として古くから西洋建築に取り入れられており、現代でもおしゃれなインテリア的要素として重宝されています。また、ペットを飼っておられるご家庭では、壁を保護する目的で設置するケースもあります。
使われている場所は様々。
⑴廊下やトイレ、部屋など上下で違う素材の腰までの高さの壁。
⑵空間を仕切るための壁・・・キッチンカウンターの下や階段についている天井までない壁、吹き抜けの間取りによく見られる2階の通路の壁など。
⑸アパートやマンションなどに多いバルコニーやベランダの壁・・・転落防止のため。
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