家を建てるときに利用できる補助金、実はいろいろあります。

国や地方自治体の施策としていろいろな助成金がありますよ。
家の性能を少しでもよくしてもらおうといろいろ考えてくれてます。
助成金って実は私たちが納めている税金が元なんです。当たり前ですが。
だから利用できるものは利用してしっかり還元してもらいましょう(笑)

2025年最新版をご紹介します。

 

~新築編~5個

【子育てグリーン住宅支援事業、新築の場合】

1.GX志向型住宅・・・160万円 

2.長期優良住宅・・・80万円(解体を含む場合は100万円)

3.ZEH水準住宅・・・40万円(    〃    60万円)
さらに、蓄電池を設置する場合は、上記にそれぞれプラスして導入費用の1/3以内の補助が受けられます。

 

【ZEH補助金】

4.ZEH⁺(ゼッチプラス)・・・90万円

5.ZEH(ゼッチ)・・・55万円

どちらも蓄電システム導入で最大20万円の追加補助が受けられる場合があります。

 

 

 

~リフォーム編~6個

【先進的窓リノベ事業】

1.窓のリフォームで最大200万円

 

【給湯省エネ事業】

2.家庭用燃料電池(エネファーム)・・・16万円

3.ハイブリッド給湯器・・・8万円

4.ヒートポンプ給湯器・・・6万円

上記の導入と併せて既存のものを撤去する場合、蓄熱暖房機は8万円、電気温水器は4万円の追加補助が受けられます。

 

【子育てグリーン住宅支援事業、リフォームの場合】

5.Sタイプ・・・60万円 必須条件:⑴窓・ドアの断熱

                   ⑵外壁、屋根、天井、床の断熱

                   ⑶エコ住宅設備の設置

6.Aタイプ・・・40万円 必須条件:⑴~⑶のいずれか2種を実施

 

 

原則1件あたり1つの助成金の利用となります。
たかが160万円、されど160万円!
結構な額だとおもいませんか?

これらは知ってると知らないでは大違い。
面倒な手続きも弊社で代行させていただいております。

わからないことや質問などありましたら、どうぞお気軽にご相談ください。