こんにちは

今週のブログは深津がお送りします。

 

最近、地震への備えとして“揺れやすさ”まで把握する必要性が高まり、「常時微動探査」という方法が注目されています!

 

地面は、交通・風・遠くの地震などで常にわずかに揺れています。

この自然に発生している微小な振動(微動)を専用のセンサーで計測し、地盤の特性を解析するのが微動探査です。

 

探査には、微動計(高精度の地震計)を複数台用いて、1時間程度で観測が可能です。

舗装や土間コンクリートの上からでも調査が可能で、既に住宅が建っている脇のガレージや庭先、玄関先などのスペースでも可能です!

 

従来の地盤調査(SWS調査・ボーリング調査など)は、

「建物の重さに地盤が耐えられるか(地耐力)」を調べるためのものです。

しかし、

•     地震時にどれくらい揺れやすいか

•     どんなタイプの地震で揺れが大きくなるか

といった“揺れ方の性質”までは分かりません。

 

微動探査でわかることは、大きく3つあります。

1.地盤の固有周期(揺れやすいリズム)

地盤には、揺れやすい周期(固有周期)があり、この揺れのクセを知ることで建物との相性を判断できます。

地盤と建物の周期が一致すると揺れが増幅され、共振が起こる可能性があります。

そのため、微動探査で地盤の周期を把握し、建物の周期と重ならないように設計することが重要です。

 

2.硬さ・層構造の推定

地中のどこに硬い層があるか、どれくらい柔らかい土が積もっているかが推測できます。

・表層が柔らかいのか

・硬い支持層が浅いのか深いのか

・地層の境目がどこにあるのか

こうした地盤の断面イメージがつかめます。

 

3.地震時の揺れの増幅度

同じ地震でも地盤によって揺れ方は大きく変わります。

微動探査では、地震が来た時に揺れがどれくらい大きくなりやすいか(増幅度)を推定できます。

これにより、その地域の地震リスク評価に役立ちます。

 

微動探査は、地盤の揺れやすさを把握できる新しい地盤調査です。

これらの情報をもとに、より安全で地震に強い家づくりにつなげることができます!

 

疑問に感じたこと、費用が知りたいなど

お気軽にお問合せください!

>お問い合わせはこちら

 

 

さて、話は変わりますが...

 

だんだんと風が心地よくなってきて、

滑り台が楽しい季節になってきましたね!

先日は、私のお気に入りトップ3に入る滑り台で遊んできました!

サムネ

やっぱり何度滑っても楽しいですね。

特にローラー滑り台は最高です!

お気に入りの場所なので、あえて場所は言いませんが...笑

また次の滑り台を楽しみに、仕事も頑張ります!